誰でも『社会人はつまらない病』から脱出できるコツ

誰でも『社会人はつまらない病』から脱出できるコツ

いつも社会人ってつまらないな…、仕事ってつまらないな…と悩んでいませんか?

実は、この記事で紹介する『つまらないの解消方法』を実践すると、誰でも簡単に仕事を有意義なものに変えることができます。

なぜなら、私も実際に実践して、仕事を楽しめるようになり、結果的にプライベートも充実したからです。

この記事を読み終えると、きっと明日から社会人生活や仕事に対する意識と行動を変革することができます。

社会人がつまらない理由

社会人生活がつまらないのと感じているのであれば、それは仕事を「やらされている」からです。

なぜなら、それだけ仕事を多くこなしても、やらされ感をもって仕事すると、仕事を楽しいと思えないからです。

1日24時間のうちの約8時間。睡眠を約8時間とすると、目覚めているうちの1/2を仕事に費やしています

そんな人生のほとんどが「やらされている」ことだとしたら、つまらないのは当たり前ですよね。

例えば、あなたの好きな趣味がテレビゲームだったとしましょう。
これを毎日8時間、平日は休まず絶対にやってくださいと言われたら、テレビゲームがつまらなくなるはずです。

『つまらない』の解消方法

仕事がつまらない、社会人ってつまらないと感じているならやるべきことは、仕事に対して当事者意識を持つということです。

仕事に当事者意識を持つことで、責任感が生まれ、やる気がでます。
当事者意識を持つためには、「自分のやりたいことを仕事を手段としてやる」というマインドを持ちましょう

きっと、何か縁があって今の仕事につかれているはずです。

きっと、あなたにもやりたいことがあるはずです。

仕事を『手段』に変えるのです。

中には『業務が決まりきっているので自分のやりたいことなんてできない』という方もいると思います。

そういう場合は、仕事の対価であるお金に重点を置くのも一つの方法です。

例えば、『お金を貯めて車を買う!』というのもやりたいことの1つだと思います。
そのためにお金を稼ぐ『手段』として仕事をする。

非常にシンプルでまっとうなマインドで、仕事の成果がプライベートに現れる良い例だと思います。

まとめ

上記で紹介したマインドを持つには簡単なことではありません。

それができれば苦労しないという方もいらっしゃるでしょう。

そういう時は、今一度、自分のやりたいことを思い出してください。

きっとやりたいことはあるはずです。

そしてやりたいことに向かって突き進んでみてください。

突き進んでいるうちに、きっと『当事者意識』は持てているはずです。

あとは、仕事を手段にするのみです。

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