叱ってもすぐに泣かない子供がいる
子供が悪こと、ダメなことをしようとしたときはきちんと叱る必要があります。
ですが、2~3歳ぐらいになると、親が叱っても逆に怒ったり、無視してヘラヘラすることがあります。
もちろん、すぐに泣く子もいると思いますが、意外とその方が対処は簡単です。
すぐに泣かない子の対処は非常に難しいです。
こちらが毅然とした態度でビシッと伝えても、なかなか行動を改めない、止めません。
親に注目が向かないので、いくら正しいことを伝えてもまったく伝わっていません。
ついつい、感情的に怒ったり、手が出てしまいそうになりがちです。
こういう時は、シンプルですが「大きな声で叱る」が一番効きます。
要するに一旦、驚かせて手を止めさせるわけです。
ポイントは、感情的にならずに「大きな声で叱る」ことです。
大きな声を出すのは一度だけ。
あとはこちらに注目してくれるので、優しく伝えたいことを伝えましょう。