①子供への露骨なスキンシップアピール
子供とスキンシップを取ること自体はとてもステキで素晴らしいことです。
ですが、普段は接していないにも関わらず、
公衆の面前などで過度なスキンシップや、かわいがっている仕草を見せている父親は要注意。
母親からしてみれば、やるなら毎日そうをしてよ!都合の良い時だけ父親ぶらないで!となります。
②育児はやるが、家事はやらない
めちゃめちゃイクメンだよーと言って、確かに育児には関わるのですが、
家事は一切やらない男性は多いと思います。
もちろん、母親が専業主婦や正社員であったり状況はいろいろ違うにせよ、
母親は家事・育児の大変さを全てを共有したいのです。
むしろ、育児については母親の「やりたいこと」でもあります。
母親の「やりたいこと」だけを奪って、
やりたくない家事ばかりを押し付けるのは夫婦として望ましい形ではありません。
③育児や家事を”手伝う”と言ってしまう
これはまずいです。父親としての当事者意識がありません。
育児は父親、母親両親でするものです。
母親がやるもので、そのサポートが父親ではありません。
もし、母親が病気で入院したら、父親一人で育児できますか?
まとめ
雰囲気イクメンの父親に欠けているのは、本当に育児をしているという当事者意識です。
同じ目線に立って育児の苦労・喜びを共有することが夫婦円満の秘訣です。